令和6年度 宿泊研修記②

11月14日(木)宿泊研修1日目。

函館元町地区の自主研修も終わり、明治館からバスに乗り、ネイパル森に到着です。

ネイパル森では、14日の夕方から15日の昼まで過ごしました。

まずは、「出会いの集い」となります。ネイパル森の職員の方に挨拶をし、ネイパル森での過ごし方を聞きます。

夕食までの間に、自主研修の班で集まって、自主研修の反省をします。

そして、お待ちかね(?)の夕食です。「いただきます」の挨拶は、館小学校児童の担当です。

夕食後は、ネイパル森の隣にある「ちゃっぷりん館」に向かいます。

午後9時から、班長、室長の会議です。今日の反省を発表しています。

班長・室長会議から戻り、1日のふり返りをして、午後10時には就寝です。

明けて15日になり、朝食の様子です。

15日の午前中のプログラムは、「ペン立て作り」と「モルック」です。

みんなそれぞれに個性的なペン立てを作りました。

完成したペン立てを現在、5・6年の教室の前に飾っています。

モルックでは、まずはルールを聞いて、その後、さっそくゲームを行います。

モルックでは、先生方チームとの対戦もあり、盛り上がっていたようでした。

そして、午前中の体験を終え、昼食です。昼食は、うどんのようです。

お昼には、ネイパル森で昼食をいただき、「別れの集い」を行い、ネイパル森を後にします。

最後の見学地、「竹田食品」に向かいます。

ネイパル森での過ごし方は、とてもよくできていたようで、引率の先生方も5年生の2日間での成長を感じたようです。