R6 修学旅行記⑤(最終編)
令和6年度の修学旅行の様子をお知らせしてまいりました。
本日は、最終編です。昨年同様、最後は修学旅行面白話(だと私の勝手な思い・・・)です。
今回もいろいろ、子供たちに関係のあることやら、ないことやら、写真を入れながら、修学旅行を別の角度から振り返ります。
1日目のエピソードが大半そしてかなりの番外編ですが・・・。お許しください。
まずは、木古内駅。これからいよいよホームへ向かいます。エスカレーターの後ろから撮影したのに・・・気がつく人が必ずいるんですね~。
カメラに常に敏感な姿です。
新青森駅から弘前市に向けて走っています。途中通った藤崎町では、リンゴのオブジェが・・・バスの中からだけにピンボケですみません。
このオブジェ、ちょうど空いているところをのぞくと、正面に岩木山がバッチリ・・・らしいです。
そして、弘前市に到着。バスの中でもほかの町だといろいろ盛り上がります。
「お~、○○だ。」「喫茶店○○だって!」って、どこにでもある建て物でも、ほかの町に来るとひと味違うものです。
かなりバスの中でも盛り上がっていましたが、今回一番の盛り上がりは、この建物。
何か分かりますか?旗に注目です!某通販番組の・・・ここは取り扱い場所なのでしょうか?
さて、弘前公園周辺です。これから自主研修・・・という時に・・・
こちらは、弘前市観光館の前にある銅像です。何を見ても珍しいのです。私の同行している4班はさっそく集合写真です。
そして、4班は山車展示館から旧弘前市立図書館へ、そこを出ると・・・
昨年度は、私だけが興味があったこのミニチュアの建物群。今年は、グループみんなが乗ってくれました。
私もようやく近くで見ることができました!
次の見学地、青森銀行記念館の前の公衆トイレでトイレタイムです。私は外で待っていたのですが・・・
「教頭先生、教頭先生、中のトイレの鏡が面白いよ!」 ということで・・・
青森らしいですね。
弘前ねぷた村に戻る途中です。ふと、通りかかった建物を見ると、建物の前に銅像が・・・さっそく探索隊発動です!
その建物のちょうど信号を挟んで向かいにあるのが・・・弘前中央高校の校舎です。
私にとっては、お約束ですので、パチリ!体育館が最上階でかっこいい!(昨年も話題にしました。昨年に続いてしつこいですね・・)
さて、いよいよ弘前ねぷた村の内部を見学します。こちらは、弘前市がサザエさんで紹介された時のことが書かれています。
ねぷた村の中には、癒やしの日本庭園があります。
今年は、入り口に「カルガモがいるかも?」みたいなギャグのようなお知らせがあったのですが・・・行ってみると、こんなにたくさん・・
いやあ、癒やされます。しばし、癒やしのひとときを過ごします。
その後、女子5人が庭園にやって来ます。「ねえねえ、すごい、池にカルガモが泳いでいるから見てみて・・・」しかし・・・
カルガモよりも鯉の餌やりに夢中です。(こちらの様子は修学旅行記①をご覧ください)
今年も、私の興味と子供たちの興味の違いを感じる一幕です。
ミニチュアは同感してくれたのに・・・やっぱり年代の違いなのかな・・・?
ということで、1日は終わりました。
2日目の朝、バスは1時間かけて浅虫水族館へ。その間は、ビンゴ大会です。先生方にもビンゴカードが配られます。
先生方が当たっても、景品が当たります!とても優しい6年生です!
浅虫水族館の入り口では、こんな手指消毒液が出迎えです。何で、昨年は気づかなかったのだろう・・?
最後は、お土産です。今回の一番人気と言ってもいいのは、これです!みんな眠かったのかな?
到着式の時、館小学校でも何人かつけてますね~。
以上、修学旅行から1ヶ月弱。修学旅行の様子をお伝えしてきました。時々、家でも振り返ると楽しいですね。
そして、また、いつか弘前市に行ったら、思い出すことがあるかも・・ですね。