R6 修学旅行記③
修学旅行記第3弾です。
浅虫水族館を出発して、バスの中は、心理テストで盛り上がります。
1時間ほどで、青森駅へ到着です。青森のシンボルであるアスパムを横に、ワラッセに到着です。
青森駅の改修により、ワラッセの駐車場もかなり遠くなりました。
駐車場から新しい青森駅に向かって歩いて行きます。かなり立派な駅舎になりました。昔の青森駅が思い出せないぐらいです。
ワラッセの中では、まずは、全員でねぶたの一年についてのビデオ鑑賞をします・・・が、
すみません。写真が下手ですべてブレブレの写真でしたので、出せません。
場面は飛んで、みんなでねぶたの跳ね人(はねと)の体験です。
終わってからは修学旅行の最後の食事会場で昼食を取ります。
いただきますの挨拶も今日の午前中の振り返りをしながらの挨拶です。
昼食後は、こちらも最後のおみやげタイムです。残ったお金をどう使うか、悩みどころです。
ワラッセを後にして、バスは最後の見学場所、三内丸山遺跡に到着です。
三内丸山遺跡では現地ガイドさんが案内をしてくださいます。
1時間程度で三内丸山の遺跡について、丁寧に説明をしてくださいました。
その後は館内の見学です。「気分は縄文人」のコーナーもあります。(正式名称ではありません…)
見学の終わりの時間が近づくにつれ、この後、縄文人が大量に増えます!
三内丸山遺跡を後にして、バスは新青森駅へ到着、バスの運転手さん、バスガイドさんとのお別れ式です。
そして、いよいよ北海道へ帰るときが近づいてきます。
新幹線の中では班ごとでお話をする人、寝る人、カードゲームで遊ぶ人様々です。
名残惜しいですが、新幹線は50分弱で木古内駅へ到着です。
心なしか背中が寂しそうです。木古内駅で、全体の到着式を行います。
添乗員の小野さんともここでお別れです。
少し暮れなずむ中、館小学校では家族の方が出迎えをしてくれていました。
1泊2日の修学旅行、存分に楽しんでいたようです。来週は、修学旅行の集合写真特集です。お楽しみに。